シャノン バック シャック バーボン
バレル ジンファンデル 詳細

　シャノンのブドウ園の奥深くに、老朽化した築100年の狩猟小屋がひっそりと佇んでいました。長い間、鹿の皮をはぐ作業に使われ、愛情をこめて「おんぼろ鹿小屋」と呼ばれていたこの小屋の素朴な魅力が、“バック・シャック”(Buck=牡鹿、Shack=小屋)というブランドのインスピレーションとなりました。小屋は復元され、現在、「シープ・キャンプ」という名のウイスキー・バーに生まれ変わりました。昔の西部劇を思い出させる外観で、クレイの言を借りれば『集まって“悪だくみをする場”』としてスタッフのお気に入りの場所となっています。
　標高の高いレイク・カウンティが誇る、最高品質のジンファンデルを使用。 空になったばかりのバーボン樽で濃厚なジンファンデル・ワインを3ヶ月間熟成したところ、驚異的な仕上がりとなりました!
　完熟フルーツのナチュラルな美味しさに加え、やわらかなタンニンと熟成によるバランスの良さがワインに加わり、一口ごとにバーボンの豊かな風味が広がります。
　深いパープル・レッドの色合い。完熟レッドチェリー、ブラックベリーの濃厚な果実味を包み込むバニラやカラメルの甘いスパイスの風味。ダークフルーツの豊かな味わい、なめらかに溶け込んだタンニン、しっかりとしたコクのある後味、そしてバーボンとタバコの風味漂う余韻が印象的です。

飲み頃:10年後くらいまで

リスモールのお酒

リスモールの食料品